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双り
第3章 …教えて
りんちゃんは、小さな身体を、抱くようにしてベットの上に座っていた。
俯いていて、顔は見えない。

「りんちゃん?」

私の声にピクリとも反応しないりんちゃんを見て、さらに心配になり、側に駆け寄った。

「ねえ、どうしたん、りんちゃん?学校行ったんやなかったん??もしかして、体調悪いと…?」

…暫くして、りんちゃんはゆっくり顔を上げた。

「…すずちゃん…?なんでここおると?ほら、学校いかな」

そういうりんちゃんの両眼は赤く腫れていた。
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