パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第43章 続 肉棒包囲網 美鈴

　美鈴は朝の通学を電車とバスを、気分で変えて利用して居た…
気分でと言ったのは決めずにとの意味、本当の理由は痴漢対策だったどちらに乗っても痴漢は付物で諦めてるのだけど…

　特定のと言うか、なるべく同じ痴漢に会わない様に時間と通学方法を変えて居たのだ！
　但し三年近くも経つと、流石に二度目、三度目と常連と迄は云わない迄も同じ人に当るのも増えて来るぅ…。

　最初は様子見ながら、慎重にお触りも控えめだけど度々と成ると最初から大胆にストレートに制服の中を弄って❣
　中には下着を抜取り、挿入しようとする強者迄居る…
所謂プロの痴漢師の人達、殆どは趣味の一環なのだろうけど迷惑な話なのだ声を上げれば良いのだろうけど💧

　そう単純には、いかない下手に声を上げれば近くの仲間に囲まれてしまい大変な目に遭う場合も少なく無いからだ…
　一人居たら最低近くに三人居ると思え、まるで夏の神出鬼没Ｇ並みなの注意が必要なのだ(｡•́_•̀｡)💦

　と思ってた傍から耳元で(やぁ〜久々だね、やっと会えた❣)と囁く、うっ常連だ、不味い.ᐟ迷い無くスカートの中に手を伸ばし下着を下ろしてるぅ〜(,,> <,,)💦

　その様子を少し離れた場所から覗き込む、集団が居た同じ聖嵐学園の制服を着たサッカー部二年と引退した三年生だ！
　クソッ今日も、別のオヤジが張り付いてやがる💢
[何スカ先輩、オヤジ何て押し退けちゃいましょうよ❣]
　嗚呼〜俺達も最初は、そうしたさ.ᐟ
[エッ…？如何なったんです…]

　次の駅で降ろされたら、ホームにはゾロゾロと痴漢仲間が集まって来て身包み盗られボコボコだよ.ᐟ
　暗黙のルールが有るらしく、先に痴漢中は仲間で無い限り手出したら皆でボコるんだと割込み厳禁だとさ！
[エッ痴漢の癖に、横取り禁止の早い者勝ですか💧]

　二年[此処からじゃ見えないっすよ、ちょっと行って来ます❣]
エッ、おい、馬鹿ヤメろ.ᐟ
　先輩の止めるのも、無視して近付く何やら話して顔面に肘鉄を食らい鼻血を出して戻って来た😭
　お前、何言ったんだよぉ〜😰

　二年[知ってる娘だから、俺も混ぜてって言ったら！俺達もクズだが、お前は腐ってるなって肘が飛んで来た💧]
　せめて覗かせて、ぐらいにしとけよ😮‍💨
[じゃ〜そう言って来ます先輩❣]

　オッオイ、冗談だちゅうの.ᐟ誰だあんな馬鹿連れて来たの？