この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
仙境綴~美しき仙界の王と身を捧げる少女~
第4章 第三話~砂漠の鷹~
 翠華が修明の家に来てから、ひと月が経った頃のことだ。ある夜更け、寝室の扉が軋む音を耳にしたような気がして、翠華は目覚めた。耳を澄ませていると、ひそやかな足音が漆黒の闇の底の中、近づいてくる。慌てて眼を閉じ、翠華は我知らず寝台の中で身を固くしていた。
/238ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ