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地獄視
第5章 編集語録
いかがだったでしょうか。地獄視。
地獄に堕ちる人が見えてしまうという彼女自身も地獄へ堕ちてしまう人間になってしまったというオチでした。
慶子はもともと地獄に堕ちる人間だったのでしょうか?
それとも略奪愛を叶えてしまったから地獄へ堕ちる運命を辿ったのでしょうか?
自分の事は自分では分からないという見本のような話しです。
桐生と慶子が初めて会った瞬間に桐生が「あんたもか…」と言ってます。
慶子は初めから死神が憑いていたと考えられます。
慶子が今までどういう生き方をしてきたんでしょう。
この話は全てが薫子の策略であったとラストで語りました。
薫子は死神のラプラスと密約を交わして自分の思うようにしたかった。
おそらく桐生から自分に死神が憑いてると聞かされたんでしょうね。
薫子は綺麗で自分よりも美しい慶子に彼氏も死神も押し付けて、自分は医者の彼氏をモノにしたい。 
そうラプラスに約束を交わしラプラスには若くて綺麗な慶子を押し付ける。
お互いにとってウィンウィン。
しかし、自分のしでかした過ちに全てを手に入れた瞬間にもの悲しさを感じてしまったんでしょう。
桐生はどうでしょう。
略奪愛はいけないと医師の彼氏のもとに帰るように促します。
しかし、慶子の気持ちの方が自分より勝っていたんですね。
それからの桐生は慶子の頭の上に寿命の歳を見ながら一緒に暮らすことになります。
彼に与えられた運命でしょう。結局は逃れることはできない。
自分の愛する人が寿命へと向かって生活しているのを見たら
何とかしてあげたいと思うでしょう。
彼らはこの苦しみと向き合いながら、暮らしていかなければいけません。
この苦しみから逃れるためには自殺するか死神を排除するしか方法はありません。
桐生は賞を受賞することができたのは慶子の力と後押しに他なりませんが愛する人は結局助けることが出来ずにその歳に逝去してしまいました。
人は何か良いことを受けると悪いことも誰に与えてしまっているような気がします。陰で誰かが泣いています。
この小説のテーマでもあります。
だからといって人の運命から目を逸らせばいい。なんて考えたら
あまりにも悲しすぎます。
人は生きてるからこそ、必死に頑張って努力するものだと思っています。
それを放棄してしまったら。
そんなこと考えたくもありませんよね?
社会がめちゃくちゃに崩壊してしまわないように。
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