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第1章 音楽教師（冬美)のフェラチオ

大学までエスカレート式の学校に通う望は高校入学時から学校近くのワンルームマンションで1人暮らしをしている…この春三年になり部活を引退して大学に進む事が決まっている為三年は受験する生徒以外は色々な事から解放されて周りにはチラホラ童貞を捨てて女に夢中になる同級生が増えて最高学年と言う事もあり来年他の大学に行く人間以外は青春を謳歌していた…

そんな中…望と二年生の秋から付き合い始めたアキと一緒に教室で友人数名と騒いでいた…

アキに告白されて周り同様彼女欲しさとアキが好みだと言う理由で付き合い始めたが最近はその身体に興味があり望が1人暮らししているのは教えて居ない為もっぱら学校内とアキを送って行く帰り道が2人で過ごす短い時間だった…

休みにデートもするが高校生の小遣いで行ける場所は限られている…そしてアキは吹奏楽部に所属していて引退後もエスカレート式に大学部の吹奏楽部に入部を決めている為放課後の練習に余念がない…

望との関係はカップルと周りも知っていたが内容は友達とほぼ変わらない…年明けの初詣の帰りにキスして以降何の進展もなく今に至っている…

望「…また…吹奏楽か…」

先ほど練習があるからと手を合わせて望を置いてそっちに行ってしまった…

望はキスから先に少しでも進みたく焦っていたが彼女であるアキが全く違う方向を見ている為ずっと不満だったが望はポーカーフェイスでそれを全く見せず独り言を言う程度が最近の放課後のルーティンだった…

アキが居ないならと望は早々に部屋に帰って1人暮らしの為全て自分でする為買い物した食材などを冷蔵庫にしまって昨夜作ったカレーを温めてそれを買って来たサラダと一緒に1人食べて洗い物をした後帰ってすぐに回した洗濯物を片付けてシャワーだけ浴びてルームウェアになり適当に付けているTVを見ていた…

望「…今日もしようかな…」

そう独り言を言ってネットでダウンロードしてあるUSBメモリーをテレビの横にある差し込み口に差してリモコンを操作してBluetooth接続のベットホンを頭から掛けてズボンを下ろして脚を伸ばしてリモコンを操作する…

望がオナニーしようと準備万端と言うところで携帯が鳴ってディスプレイに表示された相手を見てイヤホンを外し携帯をタップする…

最近こうして夜LINE通話でアキと話すことが増えた…