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望と三人の関係
第13章 2年後…別れ…
望は大学四年になり就職活動をしながらアキ、夏美、冬美と二年前と変わらず週一度は3人を抱いていた…

冬美は親からの結婚はと言う言葉にウンザリしながら望のSEXに溺れて他の男達には見向きもしないまま二年が過ぎている…

アキも夏美も姉妹揃って望に夢中と言うよりは二年前の冬辺りからは冬美同様望のSEXにハマっていると言う感じになっていて抱くために会っている夏美はホテルに入ってすぐに望のチンポを咥えるようになり同じくアキも部屋に入ってフェラするのは夏美と同じ…

冬美は会う度に内容も色々で2人と同じ事もする…後ろを向いてお尻を突き出しそのままチンポを入れてキスなどで戯れる事も…望が一度したそれをしてと言う事もあり色々なところで未だ冬美とのSEXは激しくぐちゃぐちゃになるほどだった…

夏美も冬美に匹敵するマンコで望の言いなりになって言えばなんでもしてしまう…

アキは最近望との将来を考えているような話しをしていたが望は大学卒業前に別れる事を決めていた…

冬美と夏美にはその話しをしてありあとは本人に告げるだけになっていた…

そう決めるには色々考え数ヶ月掛けて決めた事でたとえ別れても夏美とは付き合わない…関係だけなら続けても良いけどそれ以上を求めるなら終わりと話し夏美の答えは望に彼女が出来るまでこのままで居たいと言う…

冬美はそんな考えは無いようにこのままでと言っていた…

そして別れると決めた後からアキを抱く頻度も会う時間も徐々に減らして行って就職活動が忙しいと言う理由を盾にいつ話すかを考えていた…

夏休み前に別れる事にした望はアキを呼び出し…

アキは何か感じるものがあったのかいつも以上に饒舌に話す…

望「アキ…別れよう…」

アキ「!!!…な、なんで?」

震えながら小さな声で望に聞く…

望「…就職活動が忙しい…したい仕事があるから会ってる暇がもう無い…それに…アキの事もう好きじゃないんだ…他に好きな女も居ないから…別れても当分誰とも付き合わない…ごめんな?」

そう言うと俯いて泣いていたが…

アキ「…分かった…今までありがとう…」

望「ああ…俺も凄く楽しかった…元気でな?」

そう言うとさっさとそこを後にした…アキは夕方までそこで座っていたが帰宅して部屋のベットに入って2日泣いて部屋から出て来なかった…
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