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望と三人の関係
第14章 アキの彼氏
アキは樹の頭と肩に手を回して仰け反り顔を後ろに反らして喘ぎ何度も達して…

樹「はっはっアキ!もう駄目だぁ!い、いく!いくぞ!」

そう言って小刻み突き上げていたそれを激しく大きく突き上げてズンと奥まで沈め動きを止め二度目の射精を中でドクドクとゴムの中に放って腰を震わせ…

樹「うはぁぁ…き、気持ちいい〜」

ガクガク腰を跳ねさせる動きに搾り取られるように感じて何度も震えた…

2人はしばらくそのまま抱き締めあって樹がキスして離さなかった…

その日2人はその後もゴムを取り換え体位を変えながらアキが悶絶するまで貪るように絡み合っていた…

アキは望じゃない樹のSEXでも満足どころか悶絶するほどだった事に安堵した…

2つの不安が一気に解決した事でこの日以降アキは樹に夢中になった…

樹は前の彼女とはせいぜい一回すれば終わっていたのにアキ相手だと二回三回と出来てしまう事に驚いた…

翌朝…

裸のまま疲れて眠ってしまった2人が目を覚ますと…

樹「…おはよ…身体…大丈夫?」

アキ「……おはよう…うん…大丈夫…」

樹「今日この後予定ある?」

アキ「…ないと思う…」

樹「じゃ夜まで俺のそばに居て?」

そう聞かれてアキは胸元に顔を隠して…

アキ「うん…樹…ありがとう…」

樹は優しく何も言わずに抱き締めて…

樹「今日もしていい?」

朝勃ちしているチンポがアキのお腹に当たり…

聞かれた事に応える前に…

アキ「!?えっ…い、樹…あの…」

樹「…あっ…はははッごめん…生理現象だから…でも…このまましたい…」

そう言って朝からアキを抱いてお互い終わった後シャワーを浴びてアキが一度着替えをしたいと言うので部屋まで取りに行き途中ブランチを食べ戻って来た…

夏美は部屋におらず…携帯でメールだけを送ってアキは樹の部屋で戯れ合うように身体を寄せ唇を啄ばみ樹が契約しているサイトで映画を2人で選んで見て夕食はアキが料理ができると知った樹の希望で作って2人で食べ…夜は昨日同様樹が離してくれず帰る予定がもう1泊する事になった…

翌日は部屋を出てデートをして離したくなかったが樹はアキを自宅に送った…

その日アキが2泊も帰って来ない事から付き合い始めた男とそう言う関係になったと知って夏美は羨ましいと思ってしまった…
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