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第15章 夏美の号泣

夏美は翌日目を覚ましてマンコの中に本当に出された事を起きてお風呂に入っている時に知った…

…あっ…ほ、ほんとに…

嬉しく思うながら昨夜の事を思い出してブルっと身震いする…上がって朝昼を一緒の食事を望が買いに行ったサンドウィッチを食べ夕方また奥に出されて悶絶して夜ももう無理だと途中から許してと叫びながら泣いて失神した…

望は夏美を綺麗にした後寝かせて掛布をしてそこに一緒に泊まらず部屋を後にした…予定したより早く来た事でやらなければならない事をほって来ていた…

夏美にはメモだけ残して…

夏美は翌朝アラーム音で目を覚まして既に望が部屋に居ない事を知って…

夏美「…やっぱり…私じゃ駄目なんだ…」

望にこうしてホテルで抱いて貰える機会はもうない事を知って夏美はベットの枕にしがみつきわんわん泣いた…

小学生以来と言うくらいに号泣してチェックアウト前にはお風呂に入って身なりを整えて周りには普通に見える姿でホテルを後にしてすぐには部屋に戻らず街を1人歩いて彷徨っていた…

疲労もあったがどうでも良く夕方動かなくなりそうな身体をベットにダイブしてそのまま寝た…

夏美はアキとは違って引きこもりにはならず普段通り過ごしていた…

そしてもう一つは今まで殆ど誘いを断っていた集まりや合コンの誘いに行くようになった事で院生なので勉強の方も大変だったが…

当然そう言う場所に行けばある程度モテる夏美に声をかけて来る男は多数いたがどの男も望に比べて見劣りしてその気になる事はなかった…

酒を使って他の人に抱かれて忘れてしまうと言う考えも少しあったが夏美には出来なかった…

年明けになってアキが誰かと付き合い始めた事に気が付いて少しして２日帰って来なかったが戻って来ると凄く良い顔をして望に恋をしていた高校生の頃に近い顔をしていた…

そして卒業前にほぼ毎日と言って良いほど出かけて行く…そしてたまに帰って来ない…彼氏の部屋に泊まっているようでそれを見た夏美は自分も良い人探そうと前向きになり合コンに行くのはやめてしまった…

望とは大学でたまに話すことが出来てアキの様子を聞かれる程度

一年後…

夏美は大学と企業の共同研究していた研究のサポートを買って出て忙しくしていた…

その時知り合う男が現れるまで男も近づけて居ない…当然SEXも…