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望と三人の関係
第17章 夏美の春
瀬尾は目の前の夏美を見て何故か欲しいと思って焦ってしまったが幸い書類を確認しなければならずそちらに目線を移して誤魔化し必要も無いのに名前まで確認していた…
会社を出る夏美を目線だけが追っていて姿が見えなくなってようやく動き出してエレベーターに乗った…
…めちゃ可愛い子だったな…夏美ちゃんか…
瀬尾は研究室に戻ってすぐに大学側のメンバーリストを確認した…
…俺とそう年も変わらない…院生なのか…
夏美は特に何も思わずただカッコいい人と言う感じでそのまま大学に戻って教授に報告して先輩の手伝いをしながら自分が任せられている事も進めて行く…
夜まで大学の研究室に居た為遅くなってしまい…
この時間から作るのは嫌だなぁ…
アキと暮らして居ればアキが作ってくれていたが今は1人なので近くのコンビニに入って完全栄養食品…と呼ばれるパンを一つ買って帰宅してすぐに飲み物と一緒に食べてバスルームでゆっくりした後テレビを見ながらゆっくりした…
望に抱かれなくなってアキや冬美同様に夏美もそう簡単には他の人との関係を持つ事はなく少しの間だけオナニーで誤魔化していたがしても全然ダメと知ってすぐに辞めてしまい他の事に集中する事で忘れ今までやって来て居た…
アキのような良い出会いがあれば良かったがそう言う場所にも行かないし大学で声を掛けてくる男には惹かれない…
数日後…
教授「栗山君…悪いけどまた届け物をお願い出来ないかな?」
夏美「はい…行って来ます…先日の方で良いですか?」
教授「…ああ…瀬尾君…彼は優秀な研究者なんだ…向こうには言ってあるから企業側の研究室も見て来なさい…就職先だろう?」
夏美「あははっ…ちゃんとここで頑張って卒業出来たらの話ですよね?ありがたいですが…」
教授「はははっ大丈夫…博士号まで来て欲しかったけどね…就職すると聞いてね…向こうに話したら是非って言われたよ」
そう言われてお礼を言ってまたその会社に行き受付で名前を言って呼んで貰おうとすると前とは違う人だったが同じように値踏みするように見られてしまう…
瀬尾「…!!…栗山さん?」
夏美「…あっ…どうも…これ…」
瀬尾「ありがとう…さあ行こうか?」
夏美「はい…でも本当に私なんかが見ても良いんですか?」
瀬尾「クス…大丈夫だよ…関係者なんだし…それに見れるのは…」
会社を出る夏美を目線だけが追っていて姿が見えなくなってようやく動き出してエレベーターに乗った…
…めちゃ可愛い子だったな…夏美ちゃんか…
瀬尾は研究室に戻ってすぐに大学側のメンバーリストを確認した…
…俺とそう年も変わらない…院生なのか…
夏美は特に何も思わずただカッコいい人と言う感じでそのまま大学に戻って教授に報告して先輩の手伝いをしながら自分が任せられている事も進めて行く…
夜まで大学の研究室に居た為遅くなってしまい…
この時間から作るのは嫌だなぁ…
アキと暮らして居ればアキが作ってくれていたが今は1人なので近くのコンビニに入って完全栄養食品…と呼ばれるパンを一つ買って帰宅してすぐに飲み物と一緒に食べてバスルームでゆっくりした後テレビを見ながらゆっくりした…
望に抱かれなくなってアキや冬美同様に夏美もそう簡単には他の人との関係を持つ事はなく少しの間だけオナニーで誤魔化していたがしても全然ダメと知ってすぐに辞めてしまい他の事に集中する事で忘れ今までやって来て居た…
アキのような良い出会いがあれば良かったがそう言う場所にも行かないし大学で声を掛けてくる男には惹かれない…
数日後…
教授「栗山君…悪いけどまた届け物をお願い出来ないかな?」
夏美「はい…行って来ます…先日の方で良いですか?」
教授「…ああ…瀬尾君…彼は優秀な研究者なんだ…向こうには言ってあるから企業側の研究室も見て来なさい…就職先だろう?」
夏美「あははっ…ちゃんとここで頑張って卒業出来たらの話ですよね?ありがたいですが…」
教授「はははっ大丈夫…博士号まで来て欲しかったけどね…就職すると聞いてね…向こうに話したら是非って言われたよ」
そう言われてお礼を言ってまたその会社に行き受付で名前を言って呼んで貰おうとすると前とは違う人だったが同じように値踏みするように見られてしまう…
瀬尾「…!!…栗山さん?」
夏美「…あっ…どうも…これ…」
瀬尾「ありがとう…さあ行こうか?」
夏美「はい…でも本当に私なんかが見ても良いんですか?」
瀬尾「クス…大丈夫だよ…関係者なんだし…それに見れるのは…」