この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
リヴァイ兵長は選べない人
第2章 やさしさ
リヴァイが出て行った途端、ドサっとソファーにミケは倒れこんだ。
額に手を当てて天井を見つめる。
本当なら抱きしめてこの部屋から出したく無かった。
本当なら他の誰にも触れさせたくない…
でもそれでは何の意味も無い事だとミケは思っている。
彼は自由でいるのが一番良いのだと。
狂おしいくらいの感情を心の奥底に押し込んで、ミケは大きく深呼吸をした。








/128ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ