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夜まで待てないっ!
第5章 動き出す感情
「はん、はんん、いい・・・イイのん・・・いや・・・凄くなっちゃうの・・・」
ソファの上で大きく足を上げ、少し斜めに角度を変えて、冬真を受ける。
(あ、あ、また・・・違うところに当たる・・・おかしく・・・なりそう)
斜めからゆっくりと、何かを探すようにシャフトを往復させる冬真。
やがて麻未の中から自分をそろそろと抜き、しかし頭だけをその中に残す。
そうして麻未の下半身だけをソファから降ろし、くるっとお尻を向けさせた。
「ああぁぁっ! また・・・すごい・・・熱いわ中が・・・ふぅ・・・ん」
秘唇の中で、冬真が半回転し、思いもよらぬ刺激が麻未を打ちのめす。