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夜まで待てないっ!
第8章 夢のお城


(あぁ・・・やっぱり違うわ。


この充とやらは、自慢とゴマすりの連続で・・・

話自体に人を惹きつけるものが無いわね。


冬真くんだったら・・・)



冬真が居なくなったこの店に来ても尚、麻未は冬真の幻影を追い、楽しむ。



(やっぱり、独立して正解よね。あの子は・・・

冬真くんはこんなお店で埋もれる人じゃない!)



おどけた調子のホストの歌に拍手を送りながら、麻未は少し誇らしげな気持ちになった。




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