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夜まで待てないっ!
第9章 真夏の珍事



「いらっしゃいませようこそ歌恋人へ・・・

あ!オーナー、おはようございます♪」


原口恭平が、少年の微笑みで麻未を迎える。



「おはよう、元気そうね恭平くん。

役に立てないけど、またお手伝いに来ましたよ?」



そう言うと麻未はすぐにカウンターに入り、たまった洗い物を片付けていく。



少し経つと控室からフロアへ花瓶を運びだし、持ってきた花束を差し、形を整える。



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