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夜まで待てないっ!
第10章 9月の雨
「あぁ・・・だめ・・・麻未さん・・・気持ち・・・良過ぎ・・・」
シャフトが麻未の口の中で、びくびくっ、と身震いする。
その大きくなった頭の部分を、喉と舌で楽しむ。
口元からは唾液がつーっとシーツに落ち、髪をかき上げながら冬真を貪る麻未は、
全身からエロスのオーラが立ち昇り、揺らめく。
捻りを加えながら、握りしめて往復を繰り返す。
麻未の黒髪が冬真の太ももをくすぐり、たまらなく昂ぶりを感じる。
時々口からその頭を出し、様々な溝を舌先でなぞる。
袋の部分を撫でていた指は、いつしか冬真のアナル付近を刺激する。