この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
花は月明かりに濡れて~四つの恋の花~
第1章 一つめの恋花 春の夢 其の壱
「ヘン、こんな夜更けにふらふらと一人でほっつき歩いてる方が悪ィんだよ。まるで、男においで、おいでって自分から誘ってるようじゃねえか」
「何だとォ?」
 ますます顔の色を濃くする清七を憐れむかのように、丸顔の男の傍らの長身の男が軽く肩をすくめる。
/924ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ