この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
花は月明かりに濡れて~四つの恋の花~
第6章 恋紫陽花 其の弐
 皐月の初めとはいえ、まだ水は冷たいだろうに、お民はそんなことに頓着する風もなく、井戸から水をくみ上げては、繰り返して頭から水をかけている。白い夜着が濡れ、お民の豊満な身体の線を露わにしていた。豊かな乳房が濡れた着物越しにその輪郭をはっきりと表している。
/924ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ