この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
妻の下着が変わった時に
第7章 新しい夫婦
腕に美和の頭を乗せ 美和の息が戻るのを待った
美和の息が戻り和夫は聞いた
「美和さんどうなの こんな関係?本音が聞きたい」
和夫が言うと
「本当は悔しいの陽子さん殴りたかった 主人と離婚しようと思っていたの」
「和夫さん帰ってから 主人に浮気したのって聞いたら」
「頷いてゴメンって言って」
「その日から主人とベッド別 触られたくなかった」
話ながら 涙を流す
「私どうするつもり?聞いて見たの」
「離婚したいの?子供どうするの? 聞いたの」
「あの人ずるいの お前が決めろって ずるくない でもね」
「詩音の言葉で考えたの先の事を 何が大切か?」
「あの二人出会うのが遅すぎたの 早くに合ってたら別の人生だったと思うわ」
「しょうがないわよね・・・・」
和夫に抱き着き 美和は語り続け
「主人居ない時二人の見てて かなわないと思った」
「私、家庭内別居は嫌 詩音が可哀そう どうしたら良いか考えて」
「この間の話、したの 和夫さんが納得してないの解かるは」
「一か月様子見ません?」
「ただ・・陽子さんと隼人の事 認めて貰いたいの」
「それで家の事 疎かにするなら 離婚して私達で一緒に成りません?」
「私では駄目? 子供達は別の親が成ると思うけど 子供達の先を考えたら
そうしないとだめでしょう」
「先週抱かれた時 一番危ない日だったの、妊娠したら
隼人に一番のお返しだったから 隼人もう子供作れないの」
「パイプカットしているの 和夫さんは?」
和夫は首を振った
「出来たらパイプカットして そうすればいつでも私の中に出せるから」
和夫は美和を抱き考え続けた 暫く様子見るかと諦め
美和を再度抱き 膣を蹂躙し
その日は別れた