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裸のヒロコ
第3章 あたし、ペット
彼、大学の寮生活だったの。うん、たまに彼の部屋に行ってた。彼女に内緒だから、ほとんどはあたしの部屋が寝室だったけど…気が向くと、彼に連れ込まれる時もあった。そう、体育会系の人ばかり住んでた。相部屋でふたり部屋、もう一人は2年生の人だった。作り付けの、頑丈な2段ベッドの下が彼のスペース。ちゃんとカーテンもあった。寮の玄関に入ると、もう男臭い匂いがしてた。靴を持って、誰もいない隙にコッソリ彼の部屋に入ってた。中はもっと、男臭い匂いがしてた…うん、いつもゾクッとしてた。ある日、深夜に部屋に来いってメールが来たの。うん、呼ばれたらすぐ行くの…だって、セフレだよ。急いで行ったら、寮の前で彼が待ってた。遅いって、怒られちゃった。だからその夜、彼にお仕置きされちゃった…。
部屋に入るなり、無言で彼に全裸にされて…あたしも彼の服を脱がしてあげた。それからすぐ、ベッドにもぐりこんでカーテンを閉めた。寝ている同室の人を起こさないよう、最初はできるだけ静かにしてた。ずっと音を立てないようにしてたけど、やっぱ無理だよね。彼がすぐに挿れてきて、やっぱり声が漏れちゃう。それに強く突いてくるからベッドが揺れるよね。うん、上の人起きちゃった…人の気配がして、慌てて彼を止めたの。そしたら上の人がベッドから降りてきて、トイレに行ったみたい。少ししたら戻ってきて、またベッドに上がったの。バレちゃうと恥ずかしいから固まってたら、彼がゆっくり腰を動かしてきた…。
「先輩、ヤダっ…」
「ヒロコ、お仕置きだな…」
彼、面白がってもっと強くあそこを突いてきた。
「おーい、起きてる?」
その時、彼が上の人に声を掛けたの。何ですか?って、上から返事があった。今度はびっくりして、あたしまた固まってた。そしたら彼、ベッドのカーテンを全開にしちゃったの。
「ダメ、ヤダっ!」
思わず声が出ちゃった。そしたら上からヌッと顔が出て、ベッドを覗き込んで来たの。暗かったからほとんど見えなかったけど、すぐにブランケットで身体を隠した。彼、それを見てベッドランプを点けたの。あたし、ブランケットで顏も隠しちゃった。そしたら彼、ブランケットを剥ごうとしたの…。
部屋に入るなり、無言で彼に全裸にされて…あたしも彼の服を脱がしてあげた。それからすぐ、ベッドにもぐりこんでカーテンを閉めた。寝ている同室の人を起こさないよう、最初はできるだけ静かにしてた。ずっと音を立てないようにしてたけど、やっぱ無理だよね。彼がすぐに挿れてきて、やっぱり声が漏れちゃう。それに強く突いてくるからベッドが揺れるよね。うん、上の人起きちゃった…人の気配がして、慌てて彼を止めたの。そしたら上の人がベッドから降りてきて、トイレに行ったみたい。少ししたら戻ってきて、またベッドに上がったの。バレちゃうと恥ずかしいから固まってたら、彼がゆっくり腰を動かしてきた…。
「先輩、ヤダっ…」
「ヒロコ、お仕置きだな…」
彼、面白がってもっと強くあそこを突いてきた。
「おーい、起きてる?」
その時、彼が上の人に声を掛けたの。何ですか?って、上から返事があった。今度はびっくりして、あたしまた固まってた。そしたら彼、ベッドのカーテンを全開にしちゃったの。
「ダメ、ヤダっ!」
思わず声が出ちゃった。そしたら上からヌッと顔が出て、ベッドを覗き込んで来たの。暗かったからほとんど見えなかったけど、すぐにブランケットで身体を隠した。彼、それを見てベッドランプを点けたの。あたし、ブランケットで顏も隠しちゃった。そしたら彼、ブランケットを剥ごうとしたの…。