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裸のヒロコ
第6章 見られたい…
「ああん、ダメ…なんか出ちゃう」
Yさん、あたしの口を片手で塞いできた…もう一方の手で、あたしの両手を押さえつけてた。あたし、声も上げられず身動きもできない状態で…うん、犯されてた。でも、死ぬほど気持ちよかった。あたし、最後は気を失ってた…。
その夜はずっと、満足するまでYさんに抱いてもらった…。気が付いたら朝で、ベッドのカーテンが開いてた。明るい中で全裸のYさんとあたし、ベッドにいたの…。下の人?もういなかった。もう、アルバイトに行ってたって…。でもお化粧もドロドロになって、汗まみれのあたしの全部、見られてた。そう、起きたとき、あたしの身体からエッチな匂いがしてた…。
Yさん、シャワーに行っちゃった。あたし?さすがに朝になってたから、部屋から出られないよね…それでYさん、帰りにお湯を汲んできてくれた。それでタオルを絞って、あたしの身体をきれいに拭いてくれた。それからまた、セックスしちゃった…。
ちょうど夏休みであんまり人がいなかったけど、それでも時々廊下を歩く音がしてた。下の人がいなかったから、ベッドじゃなく部屋で立ったまま…窓枠につかまって後ろからYさんが挿ってきた。レースのカーテンの向こうに、公園で子供が遊んでるのが見えた…。
「見られたい?」
「…うん」
「じゃあ、カーテン開けて…」
あたし、ゆっくりとカーテンを開けた。窓は開いてたけど網戸にしてた。だから、たぶん外からはよく見えなかったと思う…。
「ヒロコ、網戸は?」
「ヤダ、ホントに見えちゃうよ…」
「イヤ?」
Yさん、また強く突いてきた…。思わず声が出ちゃって、子供がこっちを見たの。そしたらYさんが、慌ててカーテンをしめた。
「今、見られたね…ヒロコ」
あたしの腰が、自然に動いてた。そして振り向いて、キスをねだったの…。
Yさん、あたしの口を片手で塞いできた…もう一方の手で、あたしの両手を押さえつけてた。あたし、声も上げられず身動きもできない状態で…うん、犯されてた。でも、死ぬほど気持ちよかった。あたし、最後は気を失ってた…。
その夜はずっと、満足するまでYさんに抱いてもらった…。気が付いたら朝で、ベッドのカーテンが開いてた。明るい中で全裸のYさんとあたし、ベッドにいたの…。下の人?もういなかった。もう、アルバイトに行ってたって…。でもお化粧もドロドロになって、汗まみれのあたしの全部、見られてた。そう、起きたとき、あたしの身体からエッチな匂いがしてた…。
Yさん、シャワーに行っちゃった。あたし?さすがに朝になってたから、部屋から出られないよね…それでYさん、帰りにお湯を汲んできてくれた。それでタオルを絞って、あたしの身体をきれいに拭いてくれた。それからまた、セックスしちゃった…。
ちょうど夏休みであんまり人がいなかったけど、それでも時々廊下を歩く音がしてた。下の人がいなかったから、ベッドじゃなく部屋で立ったまま…窓枠につかまって後ろからYさんが挿ってきた。レースのカーテンの向こうに、公園で子供が遊んでるのが見えた…。
「見られたい?」
「…うん」
「じゃあ、カーテン開けて…」
あたし、ゆっくりとカーテンを開けた。窓は開いてたけど網戸にしてた。だから、たぶん外からはよく見えなかったと思う…。
「ヒロコ、網戸は?」
「ヤダ、ホントに見えちゃうよ…」
「イヤ?」
Yさん、また強く突いてきた…。思わず声が出ちゃって、子供がこっちを見たの。そしたらYさんが、慌ててカーテンをしめた。
「今、見られたね…ヒロコ」
あたしの腰が、自然に動いてた。そして振り向いて、キスをねだったの…。