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裸のヒロコ
第7章 オジサマ
フーゾクの話?うん、留学のお金が貯まるまでやったよ。セックス?しないよ…。オプション?全部のお客さんじゃないよ、本当に一部のお客さん。そう、あたしの常連さんだけね。5人くらい、あたしを定期的に指名してくれる人がいたの。あたしおっぱいちっちゃいから、あんまり人気なかった。でも可愛がってくれる人もいたから、その中の3人だけ全オプション可にしてた。3人とも40代から50代のちょっと渋め、ひとりはお父さんより上で55才だった。若い人?ほとんど来ないよ。だって全部で4万円くらいかかるもん…。嫌な人も多かったけど、その3人は好きな人だった。指名を受けると嬉しかった。3人とも出張族で結構いいホテルに泊まってて、それもポイントかな…。ゆっくり、リラックスしてマッサージしてあげた。

一番好きだったお客さん?3人とも好きで楽しかったけど、一番は55才の人…フーゾク始めてから、一月くらいで会ったお客さん。九州から来る人で、自動車関連って言ってた。うん、細身で柴○恭兵に似てた。優しくお話しする人で、声も心地よかった。うん、ちょっとお父さんを思い出した…あたし、ファザコンかな?その人は月に一度、3~4日は必ず出張に来てた。そのたび、指名してくれたの。大体いつごろ出張か教えてくれたから、その日は必ず出勤にしてた。最初はフリーで入ったお客さん。普通にサービスして、あたしを気に入ってくれて、また指名するねって。嫌な感じは全くなかったお客さんで、あたし、いい人だなって思ったの。そしたら次の日、指名してくれたの。

たまたま連続で出勤してて…うん、ラッキーって思った。同じホテルの同じ部屋で待っててくれた。前に日に雑談ででた、あたしが好きなお菓子が置いてあった。うん、単純だけど嬉しかった。指名のお礼を言ってコース聞いて、お店に電話してお金をもらって…いつものように準備して、サービスを始めたの。

背中からマッサージを始めて、前日よりさらに打ち解けた。だから、個人的なことも話してた。あたしが女子大生で、留学費用をためていることも…感心だねって、ほめられちゃった。うつ伏せから仰向けになって、正面でマッサージしながらお話ししてると、ちょっと恥ずかしくなってた。お父さんみたいで、でもイケメンなオジサマだし…おちんちんも立派で、ちゃんと大きくなってた。うん、元彼やYさんとは違う大人な魅力…。
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