この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
バカな男に私は夢中
第11章 欲求
「でも別に今やなくても」

いいかけた斎藤を遮り、

「いいよ..触って..」

と言うと目を丸くした。

(イヤじゃない。斎藤くんが触りたいっていうなら..)

「けど..」

「斎藤くんが好きだから。」

「!?」

「ただ..電気..暗くして..?」

私がいうと、優しくキスされた。

立ち上がり電気を暗くしていく。茶色い光にするとポワッとベッドの周りだけがほんのり明るい。

斎藤がベッドに戻ってくる。

ギシッー

頬を撫でるとまた軽くキスされた。

「舌出して..?」

「え..こふ?」

私がチロッと出すとゆっくり吸われる。

ジュルッ..

「んん!? 」

そのまま舌先をチロチロされ頭がぼうっとしてくると、また手が下に伸び、何も履いていないそこが撫でられた。

チュク..

「んっ..んぅ....」

そして何度か往復すると..

「ふあっ!?」

敏感な部分を押され口をはなした。
/387ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ