この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
バカな男に私は夢中
第14章 想い

「百合ちゃん..何ブツブツゆうとん?」

笑いを堪えるような斎藤の声に、はっと我に返った。

「わた、わたわたわたし...」

「ああいうのん初めて見たん?」

ああいうの、という言葉に顔が熱くなった。

こくこく頷くと、斎藤が大笑いした。

「そら、初めてであれは衝撃やわな!」

「笑いすぎよ..!だって、あんなの..」

それから私が食べおわるまで、ずっと笑っていた。
/387ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ