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バカな男に私は夢中
第17章 親友

私が答えると、電話越しにああああ~と俊介が唸る。

『俺の百合ちゃんに...あ。まだあの印残っとる?』

『バカ。残ってるわけないでしょ?』

初めての日、俊介が首筋を吸った後にできたキスマークに家に帰ってようやく気づいた。

『なんや..ほんならまた付けんとあかんなぁ。』

ケラケラと言う俊介にもう、と怒る。

『親にバレたらどうすんのよ。』

タートルネックを着ていたお陰で気づかれなかったものの、それから数日は気が気でなかった。
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