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第23章 未来

「いじ..わるぅ..早く..」

「ん？なんや？」

指をかき回しながら、顔を離して私を見た。

「な、なめ..」

（恥ずかしい..けどもう..）

「そこ..舐めて..」

震える声でお願いすると、二ヤッと笑って
「よくできました。」

と 口に含んだ。

身体に電流が走りのけぞる私の腰を掴み、ぐいと引き寄せる。

「ああああ....」

ｸﾞﾁｭｯ..ﾋﾟﾁｬ..

指を出し入れする音と舌から生まれる音に余計に中が疼く。