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恋する妻
第7章 悠と…しちゃった
「悠とおしゃべりしながら…本当はドキドキだったけどw」
「おしゃべり?」
「うん!もっとちゃんとご飯食べなきゃだめだよってw」
悠は素直にハイと答えていました。そして上半身を洗い終わると、郁はタオルを置きました。

「悠のおちんちん、ずっと大きなまま…」
「悠は?」
「あたしの裸、ずっと見てた」
郁はボディソープを手で泡立てると、指で悠の固いモノを洗いました。優しく丁寧に、敏感な部分を素手で綺麗にしました。悠は一瞬ビクッと身体を震わすと、あとは郁の為すがままでした。

「それから、悠が立ち上がって…シャワーを流した」
郁は悠の首に腕を回すと、長いキスを交わしました。悠と郁は小さな浴槽で愛を交わしていました。裸のふたりに、熱いシャワーが流れ続けていました。

「ずっとキスしてた…お風呂の中で」
すると悠が小さくクシャミをしました。それを合図に郁は悠の手を取って、浴槽を出ました。そしてバスタオルでお互いを拭き合うと、再び抱き合いキスを交わしました。

「気持ちいいキス…悠、舌が長いの」
そして郁は、悠にベッドに連れていかれました。長い長い、愛の行為の始まりでした。

「お兄、もっと聞きたい?」
「聞きたい…郁の秘密、全部知りたい!」
郁の顔が、完全に女になっていました。知らなかった郁の女の部分を、僕は知りたくてたまりませんでした。郁と悠、姉と弟の関係のすべてを…。

「本当はお兄の望み通りでしょ…?」
郁は僕の気持ちを全て見透かしていました。そして僕は素直に郁の目を見て頷きました。

「じゃあ、これ見せてあげる…w」
郁は脇に置いたスマホを手に取ると、画面を開きました。そして少しだけ操作すると僕に画面を見せました。

「素直なお兄に…ご褒美」
画面にはセックスのあと、火照った顔の郁が映っています。しかしその裸体は僕の知らない、小さなベッドの上でした。

「ね、お兄…あたし、もう悠のモノになっちゃった…」
アップにしたスマホの郁のあそこから、白い精液がたくさん溢れていました。
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