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恋する妻
第13章 裸の郁姉
「やだ、今撮った?」
「うん、撮った!」
姉さんの笑顔、ちゃんと撮れた。全裸の姉さん、笑ったはずみで脚を開いてた。少し前かがみだけどおっぱいも全部見えてて、開いた脚からあそこも覗いてた。すごくエッチな写真なのに、なぜか自然な笑顔の郁さん…もう、オレの一生の宝物。

オレ、また我慢できなくなってた。それでカメラを置いて、姉さんに近づいた。

「もう撮ってくれないの?」
「後じゃ、ダメ?」
「いいよ!後でいっぱい撮ってくれる?」
姉さん、オレのあそこを弄ってきた。オレもお返しに姉さんのおっぱいを掴んだ。

「あんっ悠、ちょっと痛いよw」
「ゴメン、痛かった?」
「うん、でも大丈夫!」
一瞬で、勃起してたオレのあそこが小さくなった。それを見て逆に、姉さんが謝った。

「ゴメンね、そんなに痛くないよ…」
姉さん、オレに抱きつくと優しくキスしてくれた。姉さんの口の中は熱く、ねっとりしていた。姉さんの舌がオレの下に絡まり、唾液が口の端に垂れてきた。すっごくエッチだった…。

「あんっ、また大きくなった!よかった…」
唇を離し、姉さんはオレの顔から首、胸にかけて舌を這わしていた。オレの身体がゾクゾクして、お尻からあそこまで電気が走ったように感じていた。

「ねえ、悠も触って。お姉の身体、もう悠のものだよ…」
オレを見上げながら、姉さんが囁いた。そしてオレの右手を掴むと姉さんの胸を導いてくれた。

「まず、乳首の先…指でやさしくね」
オレは言われた通り、親指と中指を姉さんの乳首に這わした。小指のほんの先っぽのような赤い乳首が、姉さんの白いおっぱいの上でツンって立ってた。それがオレの指先で、少しずつ固くなり、そして充血してきた。乳首だけじゃなくて、その周りの乳輪まで赤く膨れていた。お母さん以外で初めて見るおっぱいは、大人の女性の生々しさがいっぱいだった。

「…うんっ、気持いい。お姉、おっぱいも感じるの」
「もっと感じて、お姉…」
「ありがとう、悠。ねえ…お姉のこと、郁って呼んで!」
「うん。郁…さん」
姉さん、いや郁さん、オレが勇気を振り絞って呼んだけど、なんか半笑いで…。

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