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恋する妻
第13章 裸の郁姉
「郁姉、挿れていい?」
「…いいよ、後ろから?」
「うん、このまま…」
オレが体勢を入れ換えると、郁姉は腰を高く上げてくれた。白い背中を反らして、細い腰から続くお尻がオレの目の前にあった。オレは赤く濡れている郁姉のあそこに、そのまま挿入した。最初はきつかったけど、入るとすんなり奥まで届いた。郁姉さん、大きな声を上げてた。

「いい、悠…すごい、感じる!」
「旦那さんより?」
「もう…悠、エッチ…」
オレ、ゆっくり動き始めた。郁姉さんもオレに合わせて動いてた。一回出したからか、オレはさっきよりずっと余裕があった。そして少しずつ強く、喘ぐ郁姉を突いた。

「あうっ、いい!悠、すごいよ…気持ちいい」
「ダーリンより?」
「…うん、ダーリンよりいいっ!」
郁姉、頭を下げて腰を動かし続けてた。オレ、郁姉の肩を掴んだ…。

「あんっ、いいっ…悠、もっと!」
背中を反らして振り向くと、郁姉がオレの顔を見た。白い首が赤く染まって、顔も上気して目が潤んでた。半開きになった唇がすごくセクシーだった。

「郁姉、セクシーすぎるよ…」
オレ、思わず声に出してた。郁姉、オレを見ながら口元で笑ってた…。

「悠、もっと…来て!」
そうオレに叫ぶと、郁姉は枕に顔を埋めた。そしてがくんと身体を震わせて、ベッドに完全にうつ伏せになった。でもお尻だけは高く上げて、オレを受け入れ続けてた。オレもどんどん気持ちよくなって、腰を振り続けた。

「悠、気持ちいいよ、悠…もっと、もっと動いて!」
郁姉、ずっと枕に顔を埋めたまま、声を上げ続けてた。オレの動きに合わせ、郁姉も小刻みに震えていた。それが少しずつ大きくなり、郁姉の声がいつの間にか吐息に変わってた。

「あっ、あっ…いっ、いいっ!いいっ、あっ、あうぅ」
一瞬、郁姉の上半身が跳ねた。そしてまたうつ伏せになると、吐息が激しくなった。

「あっ、あうっ!あうっ、イっクぅ…イクっ!!悠、お姉…イクっ!!」
そう言ってまた、一瞬だけ郁姉の上半身が跳ねた。そして枕を顔を埋め、郁姉は動かなくなった…瞬間、お姉のあそこがキュッと締まって、オレのあそこに震えが伝わっていた。

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