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My Godness~俺の女神~
第3章 ♯Vengeance(復讐)♯
 思い出すだけで、恥ずかしさと屈辱に涙が出そうになる。しかし、己れのしたことを思えば、致し方ない報いなのだろう。そう思うしかなかった。
 音楽が鳴っているのは、枕元のナイトテーブルに置いてあった携帯からだ。実里は手を伸ばして携帯を取り上げた。
 二つ折りの携帯を開き、耳を当てる。
―もしもし、入倉さんのお電話で大丈夫ですか?
 若い男の声だ。瞬時に悠理の顔が浮かび、実里は全身に警戒を漲らせた。
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