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My Godness~俺の女神~
第4章 ♯Stalker(忍び寄る影)♯
 とうとう小走りに走ると、足音も速くなる。「―」
 実里はもう躊躇はしなかった。明らかに何者かが自分の後をつけているのだ。こんな月もない夜更けに人気のない住宅街を散歩する酔狂な人は少ないだろう。変質者かもしれない。
 実里が全速力で走り出すと、相手も最早、気配を殺すのは止めたようだ。はっきりと闇夜をひた走る足音が不気味に夜の静けさの底に響いた。
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