この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
My Godness~俺の女神~
第4章 ♯Stalker(忍び寄る影)♯
実里はのろのろと起き上がり、その場に散らばっていた下着や服をかき集めた。ブラウスもスーツも乱暴に引き裂かれて使い物にはなりそうになかったが、とりかくブラとパンティをつけてからブラウスを羽織り、スカートをはいた。ボタンは全部引きちぎられている。前を間に合わせでかき合わせた。
ストッキングは幾ら探しても見つからないので、諦めた。そうやって、とにかく体裁だけは整え―実際には到底、体裁を整えているとは言い難かったが―、とぼとぼと歩き出すと、さんざん大きな肉棒でかき回された下半身が疼くように痛んだ。
ストッキングは幾ら探しても見つからないので、諦めた。そうやって、とにかく体裁だけは整え―実際には到底、体裁を整えているとは言い難かったが―、とぼとぼと歩き出すと、さんざん大きな肉棒でかき回された下半身が疼くように痛んだ。