この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
貴方に染まる
第9章 Ⅸ

もう何度かキスマークを付けられたことはあったから、またか、と思うだけだった。


でも、今までは胸元や鎖骨に付けていて、服を着ていれば普段は見えないところだった。


首筋となると、髪で隠せても風やふとした時に見えてしまう。



これ以上付けられてたまるか、と首を振れば今度は体が離れ、腰を掴まれた。



「あぁっ…!」



律動は止まったけど、中のモノをずっと奥に押し続けられていて苦しい。


身を捩って逃げようとしても、蘭が私の腰を掴む手が緩むことは無かった。



「華こうされるの好きだろ?」


何をするのか、と顔を蘭に向けると親指をペロッと舐めて下半身にその手を伸ばしてくる。


/156ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ