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嫌いな男
第22章 プレゼント
武骨な強羅の手で背中を優しく撫で上げられ、翔子は甘い吐息を洩らす。


冬でも浅黒い肌、筋肉質で大きな身体も野性的な顔立ちも全て苦手だったはずなのに、今は強羅の全てを愛しいと思える。


六年前、彼に無理やり乱暴に犯され本気で憎んだ。
その男を愛し、こんな風に抱かれる日がくるなんて誰に想像できただろう。




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