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嫌いな男
第3章 再会(翔子)
「――い、青井!」

「…ん…」

身体を揺すられ、翔子は絶頂の余韻から引き戻される。

「おい、バテてる暇はないぞ
もう4時だ」

「え!?」


自宅まで車で三十分かかる。秋永を起こすのは6時だが、その前に着替えて朝食の準備をしなければならない。それに出来ればシャワーも浴びたい、となると強羅の言う通り寝ぼけている時間はない…!


翔子は慌てて立ち上がるが、足元がフラつき強羅に抱き止められる。



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