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Stand by me
第19章 道

路永さんの方を見ると、眠さ限界と言っていたのに目を開けていた。


「みっちー起きてんの?」


「うん…」


「ふーん。ねぇねぇ、チューして」


「ダーメ。」


「なんで?いいやんー」


「だってチューしたら、エッチしたくなるもん」


「分からんやん、してみな。
ねぇ、チューーーー!」


と言ったら、チュッと言いながら、私にそっと口づけしてくれた。


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