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Stand by me
第20章 最後の夜


20分後、華の願いは虚しく消え、彼の仕事場のビルに到着した。

「i wanna go next place.but wait a minutes plz」

そう、タクシーの運転手に告げ、一緒にタクシーを降りた。


「みっちー…」

「はーちゃん、もう何も言わんで。」

暑苦しいほどのギラギラとした太陽の真下、路永さんと華は抱きしめあった。

たくさんの人が見ていたけど、もうそんなことはどうでもよかった。

お互い涙をながし、かたく抱きしめあった。

そして、何度も何度もキスをした。
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