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Stand by me
第22章 あなたへ

家に帰ると、いつも大きな声で、ミッチーおかえり!と言った。

その瞬間、仕事の疲れが吹き飛んだ。



スッピンを見せるのを始めは恥ずかしがってたけど、いつの間にか堂々と、スッピンで、寝間着でリビングで宿題をしていた。


遅く帰った時には、リビングの電気を付けっ放しで、無防備な格好で、可愛い寝顔でソファで寝ていた。



「ねぇ、ミッチー、」彼女の口ぐせだった。


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