この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Stand by me
第7章 悲しみ
次の日には、昨日のことがなかったかのように、また新たな毎日が始まった。
相変わらず、路永さんとは一緒に通学、通勤し、夜ご飯は一緒に食べて、ビールを飲む。
1時くらいまで、おしゃべりをして、飲み、
別々の部屋に寝に帰る。
本当に仲のいい兄弟みたいだった。
でも、私は自分の気持ちを閉まってた。
野球に行くと、チームメイトが
「自分たち付き合ってんの?」とか
「みっちー、やっとええ子に巡り会えたな!」とかと言ってからかった。
路永さんは、
「やめなさい、はーちゃんのことそういう風に言わないの」
といった。
いつの間にか、私も路永さんのことをみっちーの呼ぶようになった。
相変わらず、路永さんとは一緒に通学、通勤し、夜ご飯は一緒に食べて、ビールを飲む。
1時くらいまで、おしゃべりをして、飲み、
別々の部屋に寝に帰る。
本当に仲のいい兄弟みたいだった。
でも、私は自分の気持ちを閉まってた。
野球に行くと、チームメイトが
「自分たち付き合ってんの?」とか
「みっちー、やっとええ子に巡り会えたな!」とかと言ってからかった。
路永さんは、
「やめなさい、はーちゃんのことそういう風に言わないの」
といった。
いつの間にか、私も路永さんのことをみっちーの呼ぶようになった。