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淳子(じゅんこ)
第5章 目覚め

スマホとは比較にならない大きな画面いっぱいに、喘ぐ淳子が映っていた。画像は何も加工されておらず、目は閉じているが淳子の顔もはっきりわかった。美佳さんに施された妖艶な化粧は、汗と唾液でほとんど落ちていた。ほとんど素顔になった淳子の痴態が、剃り跡の残る両脇やツンと尖った乳首と共に、ネットの向こう側のたくさんの男たちに晒されていた。僕のあそこはもう、痛い程勃起していた。淳子はまだ戻らず、浴室からドライヤーの音がしていた。
僕がスレッドに返信すると、吉田さんは待ち構えていたようにもう一枚、淳子をネットに晒した。それは大きな窓に手を付いて、後ろから男に突かれている淳子の画像だった。朝の光を浴びた淳子の裸身が、真横から映されていた。脚を開きお尻を突き出した淳子の腰を、吉田さんが腕で抱えている。そして淳子の顔はカメラを向いて、快感に歪んだ笑みを見せていた。もちろん、目線は隠されていなかった。
すぐにいくつかのレスがついた。僕は興奮して続きを待っていたが、すぐにスレッド自体が削除された。浴室のドライヤーの音が止み、僕はブラウザを落とした。その時、おやすみと一言だけのメッセージが届いた。いつの間にかパジャマを着た淳子が、鼻歌を歌いながら僕の小部屋にやって来た。仕事?そう無邪気に聞く淳子を、僕はまた裸にした。淳子は一瞬文句を言ったが、後ろから挿入されるとすぐに声を上げ始めた。PCのモニターの明かりだけの小部屋で、淳子は窓に手をかけて喘いでいた。そして一瞬振り向くと、僕の顔を見た。僕が頷くと淳子は何も言わず、ゆっくりとカーテンを開いた。向かいのマンションの明かりが、窓の外に広がっていた。
「ねえ…また、会えるかな?」
窓ガラスに反射する僕たちの姿を見ながら、淳子が禁断の一言を漏らした。その瞬間、僕はあそこが膨らみ射精が近いことを感じていた。そして淳子も強く腰を動かし、声を上げた。
「あたし…また、抱かれたいっ!」
「…誰に?」
「吉田さんっ!あんっ、イクっ!!」
僕はあの日のことを鮮明に思い出しながら、淳子の腰を強く打ち付けた。コンドームを着けていないが、構わず淳子の中にたくさんの精液を注ぎ込んだ。淳子は一瞬、熱い!と声を上げると、僕と一緒に果てた。ガクッと脱力した淳子を、僕は快感とともに抱え込んだ。
僕がスレッドに返信すると、吉田さんは待ち構えていたようにもう一枚、淳子をネットに晒した。それは大きな窓に手を付いて、後ろから男に突かれている淳子の画像だった。朝の光を浴びた淳子の裸身が、真横から映されていた。脚を開きお尻を突き出した淳子の腰を、吉田さんが腕で抱えている。そして淳子の顔はカメラを向いて、快感に歪んだ笑みを見せていた。もちろん、目線は隠されていなかった。
すぐにいくつかのレスがついた。僕は興奮して続きを待っていたが、すぐにスレッド自体が削除された。浴室のドライヤーの音が止み、僕はブラウザを落とした。その時、おやすみと一言だけのメッセージが届いた。いつの間にかパジャマを着た淳子が、鼻歌を歌いながら僕の小部屋にやって来た。仕事?そう無邪気に聞く淳子を、僕はまた裸にした。淳子は一瞬文句を言ったが、後ろから挿入されるとすぐに声を上げ始めた。PCのモニターの明かりだけの小部屋で、淳子は窓に手をかけて喘いでいた。そして一瞬振り向くと、僕の顔を見た。僕が頷くと淳子は何も言わず、ゆっくりとカーテンを開いた。向かいのマンションの明かりが、窓の外に広がっていた。
「ねえ…また、会えるかな?」
窓ガラスに反射する僕たちの姿を見ながら、淳子が禁断の一言を漏らした。その瞬間、僕はあそこが膨らみ射精が近いことを感じていた。そして淳子も強く腰を動かし、声を上げた。
「あたし…また、抱かれたいっ!」
「…誰に?」
「吉田さんっ!あんっ、イクっ!!」
僕はあの日のことを鮮明に思い出しながら、淳子の腰を強く打ち付けた。コンドームを着けていないが、構わず淳子の中にたくさんの精液を注ぎ込んだ。淳子は一瞬、熱い!と声を上げると、僕と一緒に果てた。ガクッと脱力した淳子を、僕は快感とともに抱え込んだ。

