この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
結婚性活
第7章  旅行先

二人は夕食を楽しんだ。
サチはターキーのサンドイッチがこれほど美味しいとは思わなかったのだ。

この日の夜、二人はダブルベッドが2つあるにもかかわらず、1つのベッドで眠ったのだ。
翌日は早朝からB級グルメツアーに参加するために早く寝たのである。



翌朝…。
サチは目が覚めると和樹の姿が部屋にはなかった。

暫くすると和樹が何かを買って帰ってくるのが分かった。

「おはよう、サチ。これ朝ごはんだよ」
「ありがとう。なに?」

「スパムおにぎりさ。ハワイでは有名なんだよ」
「そうなの?美味しそう」

そうサチは言うと部屋に付いていたコーヒーメーカーでコーヒーを作った。
そのコーヒーを持ち二人はバルコニーのテーブルの椅子に腰かけた。

とても良いお天気で気持ち良かったのだ。
サチはコーヒーを飲みながらそのスパムおにぎりを食べてみた。

それは、とても美味しかったのだった。
二人は食事を済ませるとツアーの集合場所まで行った。

この日、二人はB級グルメツアーを楽しんだのである。
そして翌日の夜にはサンセットクルーズにも参加した二人だった。

サンセットクルーズはハワイの夕日を見るのには素晴らしいものだった。
サチはロブスター料理を堪能した。

そんなサチの姿を見て和樹は微笑んでいた。
/83ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ