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甘いキスを永遠にー番外編ー
第5章 いつもの朝
「あ…そうだった、ごめん」


私はホッとし、寝室に戻った。


まだ眠る元哉の横にそっと忍び込んだ。


眠りながらも元哉は無意識に私を抱き寄せる。


厚い胸板に顔を埋め、元哉の匂いを嗅ぐと心が安堵する。


居心地の良い元哉の腕の中は私だけの居場所だ。


私は再び目を閉じる。


微睡むように浅い夢をみた。






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