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第339章 三寒四温

おはようございます✨
美月です｡⁠◕⁠‿⁠◕⁠｡

ここ数日、暖かかったり急に寒くなったり忙しいですね。
こんな陽気を三寒四温と言うそうですが、身体に堪えますよね。

御多分に漏れず、私も少しだけ体調を崩しました。
何だか、何もやる気になれず、頭は痛いしとても眠たいし(笑)

多分、軽い風邪なのだろうと思い腎臓の検査もして欲しくて内科に行きました。
いつもの様に病院には一番乗りでした(笑)

待つ事数分…。
名前が呼ばれたので診察室に入ってゆきました。

「今日はどうしたの？」

「はい、整形の先生から肝臓の値が余り良くないと言われたのでその血液検査と、ちょっと風邪っぽいのでそれを診て貰おうと思い来ました…」

それを聞くと先生はコピーしてあった私の整形での血液検査の数値を見ていました。
その数値を見ながら私の血圧を測りながらこう言うのです。

「今すぐに、どうにかしなくちゃいけない値じゃないね…」
「そうでしょう。でも整形の先生が心配するので…」

そう私が言うとちょっとだけ笑っている様でした。

「で、風邪っぽいってどんな感じなの？」
「はい、身体がだるくて、何しろ頭が痛いです…」

それを聞くと先生はカルテに打ち込みながらこう叫ぶのです。