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第340章 検査結果Ⅱ

「でも、整形の先生はとても心配するんです…」

そう私が言うと先生は苦笑いをするのです。
そしてこう続けます。

「後、半年か1年したらもう1度血液検査しましょう。それで、問題があればその時に考えましょう…」

「そうですか…ではそれまでに何か気を付ける事はありますか？」
「そうだねぇ、塩分に気を付けるしかないかな？」

「塩分ですか…」

そう言うと先生は前回の風邪の事を聞いてくるのです。

「風邪の方はどう？」
「風邪はだいぶ良くなりました…」

「なら、薬は必要ないかな？」
「はい、大丈夫です…」

そんなやり取りがあり診察は終わりました。
内心とても安堵したのは言うまでもありません。

確かにクレアチニンの値は少しだけ高いのですがそんなに気にしなくても良いらしいです。
今回は腎臓の数値も気になっていたのですが、実は血糖値も気になっていたのです。

ですが、結果として血糖値の数値は正常範囲内になっていたので良かったのです。
また今年の7月に整形でまた骨の検査と血液検査があります。

その時にまた腎臓の数値が高ければまた内科に行けばいいかな。
とも、思っています。

何はともあれ、お薬を処方されることもなく無事に内科の検診も済みました。
塩分に注意するって凄い大変です。

でも、神様から借りている私たちのこの身体です。
大切に使い今生が終わる時は綺麗な身体で神様にお返ししたいと思うのです。

いつも「嬉しい・愉しい・幸せ・愛してる・大好き・ありがとう・ついてる」という言葉を口にしながら生活したいと思います。

肯定的な言葉は私たちの身体を健やかに保ってくれると聞いた事があります。
健康に気を付けて日々過ごすことができたらとても幸せだと思うのです。

皆さんも、神様から借りている身体を大切に使ってくださいね。


今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。