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第384章 プレゼントⅢ

『ご愛聴感謝！！松山三四郎…』

これを読んでまたしても私は叫んでしまいました。

「えー？三四郎さんのサインが書いてあるぅ～！！マジで嬉しいぃ～！！」

何と単純でしょうか(笑)
石鹸1つでこの喜び様です。

本音を言えば、本当に石鹸が届くとは思っていませんでした(笑)
何かの冗談で当選したのではないだろうか。

そんな事も考えていたのでした。
でも、実物を手にすると本当だと思います。

私の自宅の住所は正しく書かれていたのですが、郵便番号はめちゃくちゃな番号が書いてありました。

良く、この郵便番号で届いたなぁ？
と、思ってしまいました(笑)

でも、私はとても嬉しくて、嬉しくて仕方ありませんでした。
三四郎さんのサインと封筒は家宝にしようかと思い大切に保管してあります(笑)

折角、石鹸を頂いたのですが、勿体なくて使えないと言うのが本音です。
なので、赤いハートのシールが付いた石鹸はデスクの棚に飾ってあります(笑)

無事に石鹸が届いた事を三四郎さんにまたメールをして伝えなくてはいけないと思いました。

また『クロちゃん』でメールを出す予定です。
クロちゃんなんて、ちょっとラジオネームらしからぬ名前ですよね(笑)

でも、黒猫のクロちゃんの名前です。
今でもとても愛おしく感じるのです。

石鹸が届いたのがクリスマスの前だったので、私の今年のクリスマスプレゼントだと感じました。

自分で自分にプレゼントはもうしてあるので良いのですが、この様な形で自分以外の人からプレゼントされるとは思ってもいませんでした。

いつも嬉しく、愉しく、喜び、感謝していると神様はとてつもなく素晴らしい事を起こしてくれるのだな…と、思う今日この頃なのです。


今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。