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第59章 　褒める

おはようございます✨
美月です｡⁠◕⁠‿⁠◕⁠｡

先日、ある本でこんな事が書かれてありました。
「幼い子供たちは何を生きがいにして生きているのだろう」

そう、書かれてありました。
確かに、幼い子供たちは何を生きがいにして生きているのでしょう。

その本の続きにはこう書かれてありました。
「もしかしたら、子供たちは“褒められたくて”生きているのではないか」

そうなのです。
そう言われてみればその通りだと思いました。

幼い子供たちは「誰かに」褒められたくて生きているのではないでしょうか。

その誰かとは、その子にとって親だったり、学校の先生だったり、おじいちゃん、おばあちゃんだったりするのではないでしょうか。

そう言う人たちから「良くやったね」「すごいね」と言われると子供は本当に嬉しそうな顔をします。

そして、もっとやる気になるのです。
やればやるほど才能と集中力を示します。

子供は「褒められたくて、褒められたくて」仕方がない様なのです。
それは、子供に限った事ではないようです。

大人も同じなのです。
妻は夫に褒められたいと思っています。