パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第70章 　割り勘

おはようございます✨
美月です｡⁠◕⁠‿⁠◕⁠｡

今日は男性から食事の誘いを受けた時のお話しです。
私は若いころ頻繁に男性から食事や飲み会に誘われていました。

私は躊躇なく毎回男性から食事やお酒などをおごってもらっていました。
そんなお陰で、たくさんの恋愛にも恵まれてきました。

なぜ、男性からおごってもらうだけで恋愛に恵まれるの？
って思う人もいると思います。

女性の中には「おごってもらうと借りができてしまうようで嫌だ」と言う人もいます。
それに「おごってもらう理由がない」と答える人もいます。

でも、思うのです。
男性は二人分の食事代を支払いたいのです。

そんな男性の気持ちを察してほしいのです。
ただ、「ありがとう」と言っておごってもらえば良いと思います。

女性はこの「ありがとう」という言葉を忘れてはいけません。
この「ありがとう」の言葉で「貸し借り」の関係はなくなります。

なぜなら「ありがとう」と言われた男性はとても心から喜び満たされるからです。
男性は基本的に「気のない相手」を食事になど誘いません。

私は男性の友人にこう聞いたことがあります。

「女性を食事に誘うって、やっぱりその人がいいな～？って思うからでしょ？」

「そりゃ、そうだよ。この子いいな～？って思わなかったら誘わないし、おごらないよ」