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生きること、思うこと
第9章  濡れる

私はもう結婚は望んでいません。
でも、彼氏は欲しいと思っています。

一緒に食事に行ったり、一緒に映画を観たり、散歩に行ったりしたいです。
男性から声をかけられない訳ではないのですが、その気にならないのです。

私のこの年齢で声をかけてくれるということは、とてもありがたい事だと思います。

実は、今遠距離で交際まではいかないのですが、そんな感じの人はいます。
しかし、その方はとても若いのです。

私と14歳も離れているのです。
なのに、私を慕ってくれています。

毎日、LINEで連絡を取り合っています。
何だか、このサイトの恋愛のお話しみたいですね。

まぁ、この方とも今後どうなるか分かりません。
途中でフェードアウトしてしまうかも知れないのです。

遠距離恋愛は苦手です。
遠距離と言っても、新幹線で2時間弱で私の家まで来れるのですが。

さて、その方はいつか私に会いに来てくれるでしょうか。
私は“心の病”のせいで長い時間電車などに乗ることができません。

なので、私から会いには行けないのです。
来てくれるのを待つしかないようです。

気長に待つ事にします。


今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。


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