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生きること、思うこと
第112章  正義とは
おはようございます✨
美月です。⁠◕⁠‿⁠◕⁠。

皆さん、「正義、正義、正義、正義、正義」と10回言ってみてください。
「せいぎ、せいぎ、せいぎ、せいぎ、せいぎ」と10回言ってみてください。

「正義、正義、正義」と言っていると「犠牲」の言葉が出てくると思います。

そうなのです。
「正義」の言葉の裏には「犠牲」という言葉が隠れているのです。

「自分は間違っていない」とか、「自分は正義である」とか、「相手は間違ている」と思ったとき、人は、威張ったり、怒鳴ったり、怒ったりするように思います。

ある人はこう言いました。

「この世のすべての人が『自分は間違っている』と思ったら、戦争は起きないだろう。この世のすべての人が『自分は正しい』と思っていたら、争いばかりになる。戦争はなくならないだろう」

私もそう思います。
「自分は正しい」と思っていれば、必ずそこには、怒りや憎しみや攻撃の心が湧いてきます。

一方で、「自分は間違っているかも知れない」と思ったとき、怒りや憎しみや攻撃的な心は湧いてこないと思います。

私たちは、自分の怒りや憎しみは「正当である」と思い、相手の怒りや憎しみは「間違っている」と思いがちです。

しかし、自分が間違っていると思いながら争いごとを起こす人はいないと思います。
「私はすべて正しい」と言う思う心が争いを引き起こしているように思うのです。

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