この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
生きること、思うこと
第117章 感謝法

普段、私たちは、感謝できることをしてもらった時にだけ「ありがとうございます」と言います。
でも、「ありがとうございます」は、実は古くから祈りの言葉でもあった様なのです。
「ありがとう」はある説によれば、宇宙統一神や宇宙全体のエネルギー、天照大神のことを表している様なのです。
「ございます」は、「今ここに(ま)在します」
すなわち、「神がここにいらっしゃいます」という意味を秘めている様なのです。
天に向かって感謝をする対象が4者ある様です。
1、神
2、仏
3、精霊
4、守護霊
そして、この世には感謝する対象が4者いる様なのです。
1、親
2、兄妹姉妹
3、友人
4、知人
この8者に感謝法を行うと良い様ですよ。
私はいつもこの8者に感謝法をしています。
神、仏、精霊、守護霊、親、兄弟姉妹、友人、知人、です。
そして、もうひとつ忘れてはならないことがあります。
それは、自分自身にも感謝法を行うことです。
自分の身体に向かって「ありがとう」と言うのです。

