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生きること、思うこと
第132章  配達の人2

配達される日の日曜日、なかなか配達されませんでした。
「きっと、日曜日で混んでいるのだろう」

と、私は思い、のんびりと待っていました。
しかし、夕方になっても配達されません。

Amazonの配達状況をスマホで確認しました。
すると、まだ配達まで品物が来ていないようでした。

夕方も過ぎて夜になりました。
夜の7時半くらいだと思います。

やっと、荷物を積んだ軽ワゴンがやってきました。
重たい荷物なので、2階の私の部屋の玄関の前まで持ってきてくれると思ったのです。

ところが!?
私の部屋が分からなかったのか、はたまた重たい荷物だから嫌だったのか。

それは分かりませんが、私の荷物を1階の人の家の前に置いて帰ってしまいました。
スマホで配達状況を見てみます。

「配達しました」と、表示されていました。

私は、慌てて暗い中、1階に降りて重たいケースを持ち2階の自分の部屋の前まで置いたのです。

大変重たくて、疲れたのは言うまでもありまません(笑)
息切れしました(笑)

普通、Amazonでは配達が終わると置き配した状態をスマホで写真を撮り送ってくれるのですが、今回はそれもありませんでした。

確かに私の家は分かりづらいのです。
ならば、電話でも掛けてきて欲しかったと思ました。

ちょっと今回の配達の人はイマイチでした。
ま、直ぐに荷物がどこにあるのか分かったので問題はありませんでしたが。

もう少し親切に配達して欲しかったな…と、ちょっと残念に思った今日この頃なのです。


今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

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