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第133章 　閉店

「さて、仕方がない、どこでお昼を食べようか」
と、思ってしまいました。

そこで、思いついたのが“ガスト”でした。
駅前にはガストもあるのです。

ガストに行ってみると、まだそんなに混んではいませんでした。
ここのお店でも注文はタッチパネルです。

ガストのランチはサイゼリヤの倍はします（苦笑）
私はメニューから“ねばねばサラダうどん”なるものを注文しました。

値段は900円です。
サイゼリヤの500円とは偉い違いです(笑)

スープは飲み放題なのでスープを飲みながらサラダうどんが来るのを待ちました。
暫くしてからウェイトレスのお姉さんがサラダうどんを持ってきてくれました。

それを見て私は、
「おお～!!彩が綺麗ではないか!?」

と、思ったのです。
混ぜ混ぜして食べてみました。

「うん、美味しい♪」と、思いました。
オクラとか入っていて美味しいのです。

確かに900円のランチだと思いました。
美味しいのです。

「これからは、ガストにお昼はいく事になるのかな」
と、思いました。

サイゼリヤにはいろんな思い出があります。
閉店してしまったのは哀しいけれど、仕方ありません。

サイゼリヤさん、今までありがとう…と、心の中でお礼を言いました。
サイゼリヤの後にはどんなテナントが入るのかなぁ、と思いながらガストを後にしました。

時代の流れには逆らえないのよね…と、思う今日この頃なのです。


今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。